httpd.confの編集

DocumentRootのディレクトリ作成

Apacheの設定ファイルであるhttpd.confを編集していきます。ですがその前に、DocumentRootを変更するにあたって、新しいDocumentRootとなるディレクトリを作成しましょう。ここでは/home/httpd/webとします。

[root@test ~]# mkdir -p /home/httpd/web

作成したディレクトリの詳細を確認します。

[root@test ~]# ls -l /home/httpd
drwxr-xr-x 2 root root 6  1月  8 19:21 web

このままでは、webディレクトリに書き込みなどができません。そこで、webディレクトリの所有者、グループ、パーミッションを変更しましょう。

webディレクトリの所有者をApacheに、グループを現在のユーザーのグループに変更します。

[root@test ~]# chown apache:kojika /home/httpd/web
[root@test ~]# ls -l /home/httpd
drwxr-xr-x 2 apache kojika 6  1月  8 19:21 web

webディレクトリパーミッションを755に変更します。

[root@test ~]# chmod 775 /home/httpd/web
[root@test ~]# ls -l /home/httpd
drwxrwxr-x 2 apache kojika 6  1月  8 19:21 web

DocumentRootの変更

それでは、デフォルトでは/var/www/htmlとなっているDocumentRootを先程設定をした/home/httpd/webに変更しましょう。httpd.confを編集していきます。場所は/etc/httpd/conf/httpd.confです。

[root@test ~]# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

DocumentRootを変更します。

DocumentRoot "/var/www/html"
↓
DocumentRoot "/home/httpd/web"

設定をするディレクトリを変更します。


CGI,SSIを許可します。

Options Indexes FollowSymLinks
↓
Options Includes ExecCGI FollowSymLinks

アクセスを許可します。おそらく、デフォルトで拒否になっていると思います。

Require all granted←許可
Require all denied←拒否

文字化け対策として、以下をコメントアウトします。

AddDefaultCharset UTF-8
↓
#AddDefaultCharset UTF-8

CGIスクリプトに.plを追加します。コメントアウトを解除して追加して下さい。

#AddHandler cgi-script .cgi
↓
AddHandler cgi-script .cgi .pl

indexに値するファイルを追加します。


    DirectoryIndex index.html

	DirectoryIndex index.html index.htm index.cgi index.php

RewriteEngine(リダイレクト)を使用します。以下を適当な場所に追加して下さい。

LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so

設定が完了したらApacheを再起動して設定を反映させて下さい。

systemctl restart httpd

試しに、/home/httpd/webにindex.htmlファイルを設置して、ブラウザで開いてみましょう。/home/httpd/web内に以下の内容のindex.htmlファイルを直接作成するか、作成したものをアップロードして下さい。先程のパーミッションの設定ができていなければエラーとなります。

<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>TEST</title>
</head>
<body>
<p>TEST_HTML</p>
</body>
</html>

ブラウザに「TEST_HTML」とだけ表示されたら成功です。

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